12.18

我が家の餅つき

今日(12月18日)は我が家豊里実顕地のおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんから若いお父さん、お母さんへそして中学生、高校生へと代々引き継がれて、一家総出の餅つきです。

ヒデキさんからコウキ君へ

みんなこの日は「私も何かできることを」とそれぞれの職場からかけつけ、中学生の餅つきには「よいしょ」「よいしょ」の掛け声の声も合わせて応援したり、もち丸めに入ります。お父さんらは腕の見せどころと臼の空くのを待って餅をつきます。

着きあがった餅をちぎったり、丸めたりは若いお母さんが高校生の娘らに伝えます。

カヨコさんから高校生の娘に

この日は101歳の服部のおじいちゃんも中学生の餅つきに目を細めていました。

84歳ののぶさんは白い割烹着姿で現役時代そのままに合いの手を高校生に伝えていました。

お昼には陽だまりの中で三々五々腰かけ、心をあわせてついたお餅でお昼ごはんです。