2011年8月7日 男子

韓国楽園村はいつも自分が行っている楽園村とはちがうような気がしていました。
なぜなら、日本でやる楽園村じゃなく韓国でやる楽園村だから、言いたいことがつたわらないかもしれないし、相手のいってることがなんていっているのかわからないかもしれない。だから韓国の子達とはあまりしゃべらないように、なるべくジェスチャーでやろうと思っていました。
でも高等部の係の人に「おまえはなるべく日本の子たちにはかかわらず、韓国の子達とかかわりなさい」と言われたので、自分がスタッフになる気持ちで、この楽園村にいどむことにしました。
しかも韓国の料理は日本で見たことのない料理ばかりなので、自分の口に合うかふあんでした。でも食べてみると、とてもおいしくてどんどん食べて、気がつくとおなかはいっぱいでした。

しんぱいだった韓国語も英語も使ったり、もともとできていた韓国の友達に韓国語を教えてもらったしてかんたんになじみました。

日本では見たことのない遊びがあって、とてもむちゅうになり気がついたら、韓国の女の子達とも仲良くなって、とても楽しかったです。
その中でも一番心にのこったことは・・・まあそのほかにもいろいろ心にのこったことはたくさんあるんだけど、その中の中でも一番心にのこったことは、韓国の遊び「さごりぱ」という遊びです。
見たかんじと聞いたかんじでは、全然おもしろそうではなかったけど、やってみると、はじめはなれないけどどんどんこつをつかんで楽しくなってきて、もっとやりたいと言う気持ちになりました。まわりの人もとても楽しそうで自分もそれにつられるようにむちゅうになりました。
日本でも、この遊びをひろげてみたいです。
たとえば、日本に帰ってすぐに中学生楽園村があるので、そこでみんなでやってみたいと思います。

2011年8月7日 男子
ぼくにとって初めての韓国楽園村であり、初めての外国ということで、行く前はとても不安だった。
どんな生活かわかんないし、韓国の子と上手く接しあえるのかが一番不安だった。でもその不安は、楽園村がはじまるとすぐ消えた。

生活は最初の方はちょっとおどろくことばかりだったけど、どんどん日本にはない習慣や食べ物を見つけるのがとても新鮮で楽しいものになった。
一番驚いたのが、とうもろこしだった。
色はむらさきと城で黄色しか見たことなかったぼくにはとてもしょうげきでした。味も食感も日本にあるものとはぜんぜんちがくて、ちょーもちもちだし、味もぜんぜんちがくてめっちゃおいしかった。
ほかにも韓国にはおいしいものがいっぱいあって、トッポギやチヂミ、色のちがうトマトもあってどれも初体験やったけどめっちゃおいしかった。
でもっぱりおいしくないと感じた物もあって、よく分かんないケランチーン?とかファソンにいったとき食べた肉の中にそばみたいなのが入ってるスンデはあんまりおいしいと感じなかった。

韓国の子と接したとき、初め会ったときはとまどったけど意外とどんどんしゃべってきて、はなしててとても楽しかった。韓国の子はどんどん日本語を覚えていっててどこでそんなん覚えたん?みたいなのがいっぱいあってびっくりした。

この楽園村で一番良かったのは韓国のおいしい物を食べれたり、韓国の生活にふれれたり、韓国の子といっぱいしゃべったりできたことだった。
自分にとってもめっちゃ楽しいもので毎日毎日がとてもはやくすぎた、でもその一日一日がとても楽しくて最高の楽園村でした。

2011年8月7日 男子
自分は今回の日韓青少年楽園村をやってみて、今までやってきた中で、最も楽しくやれた楽園村だったと思う。
その理由の一つとして、日本の学生スタッフが自分一人だったというのが大きかったと思う。もう一人いたら、その人に色々任せて、自分は控えめにやるというのが本来のスタイルなのだが、今回はそのようにはいかないというのがプレッシャーになっていて、不安だった。

でも、その不安を抱えながら、それでも自分は思い切りやって、楽しく過ごしていこうと切り替えたので、徐々にみんなと接する中で、どのようにしたらいいいかなどと考えながらやっていけるようになった。
色々考え過ぎて、夜眠れないこともあったし、調子の乗り過ぎて、大人気ない事もしてしまった。

それでも、これらのことも含めて、自分の中ではいままでで一番楽しかったし、満足できたと感じている。
楽園村の前に口にした、「盛り上げられるようにやる」というのも、ずっと心の中で思いながらやっていたので、その通りにやった。
言葉が通じな韓国の子達にも、なんとか通じるように、ジェスチャーや英語で沢山接したし、筋肉で打ち解け合ったので、言葉の壁が何の苦にもならなかった。