自然体験・農業体験「楽園村」に参加した子ども達の声を、体験日記や感想文で紹介!


ぶたにえさをやるのは楽しかった

しょくばたいけんに行きました。
わたしは、ぶたです。
ぶたの小屋はくさくて広かったです。
でも、ぶたにえさをやるのは楽しかったです。
こぶたにやるのは楽しいけど、おやぶたにやるのもおもしろかったです。
あしたは、何をやるのか、楽しみです。

(小学3年生 女の子)


産みたてのたまごは少しぬれていて温かかった

今日、しょく場体験はにわとりの所にいきました。
まず、にわとりの部屋に入る時に、びっくりしないように、「入るよー」と声をかけてから入ると言われたので、「入るよー」と言いドアを開けると、びっくりしたにわとりはいなかったので、「よかったー」と思いました。
たまごをと取る時に、にわとりのおなかに手を入れると温かかったです。
ぼくは、たまごをトレー6枚分も取れたのでうれしかったです。
にわとりがたまごを産むところも見れました。
産みたてのたまごは少しぬれていて、温かかったです。
(小学5年生 男の子)


両手の指を子牛にしゃぶらせてあげました

楽園村で一番楽しかったのは昨日のスイカの皮を牛にあげに行った時のことです。スイカの皮を牛に全部食べさせた後に、子牛を見に行きました。かわいかったです。
見た後に、子牛にミルクをのませました。のませてる間にとっしんされそうになりました。ミルクを全部のませたけどまだのみたいみたいなので、両手の指を子牛にしゃぶらせてあげました。
ミルクをあげるのが終わったら手を洗いに行きました。
手を洗ったらさっき生まれそうになっていた子牛を見にいったら、もう生まれていました。楽園村ではいろいろあったけどすごく楽しかったです。
(小学4年生 男の子)


みんなと仲良く過ごせたからとっても楽しかった

楽園村で1番心に残ったことは、職場体験です。
私は、養鶏をしました。養鶏では、集卵を毎日しました。
最初はニワトリがこわかったし集卵をするのは初めてだったから、小屋に2人ずつで入りました。
でも何回もしているうちに慣れてきて小屋に1人で入れるようになった。
卵を取るときに何回もつつかれたりかまれたりしてあとができて痛かった。
卵をとるコツを教えてもらって、むねの下に手を入れたらとても取りやすくて温かかった。
楽園村ではいろんなことを教えてもらったし、みんなと仲良く過ごせたからとっても楽しかった。
(小学6年生 女の子)


めっちゃ楽しくて笑ってばかり

最初楽園村来たとき、全然来たことなくて、しかも全然知らん人達ばっかで5日間楽しくすごせるかなと思っていました。
だけど2日目からだんだん楽しくなってきて、どんどん日がすぎていってびっくりしました。
久しぶりに外で思いきり遊んですっごく楽しかったです。
芝生すべりとかまったくしたことなくて、けっこう怖かったけどなれると楽しかったです。
幼年部のときさんざん遊んでたすべり台とかもして楽しかったです。
いつも手伝いとかあんましなくて職場体験のお仕事の手伝いをしてすっごくめんどくさくて疲れました。
でも話していたり歌ったりしていたらつまらなくないし、疲れたことも忘れているのでいいことがわかりました。
楽園村に来てめっちゃ楽しくて笑ってばかりだったからよかったと思いました。
(中学3年生 女の子)

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