今回は７組の親子の参加でした。

　初めて参加した子も、初めは緊張していたようだったけれど、一緒にお風呂、食事をしていくとみんなと溶け込んでいました。
さすが、子どもは早いなぁと思いました。

　お風呂に入る前はお母さんに話をして貰い、食事の前も話をして貰って、そのことに集中して、一つ一つをじっくり味わえたかなぁと思います。

　夜は、村の人も混じって、ハレハレ集会をしました。
孫とおじいちゃんおばあちゃん程歳は離れていますが、お互い手加減なしで思いっきり遊びました。

ハンカチ落とし

　

玉ねぎとったよ！

次の日の朝は、畑へ行きました。初めはトウモロコシの予定でしたが、あと一歩の所で熟しが足りなく残念だなぁと諦めたとき、蔬菜部のお母さんが、タマネギ収穫どお？と提案してくれました。

　聞いたときは、え～タマネギ？と思ったけど、絵を書いて、どんな風に育ったかを伝えたい！と湧いてくるもので受け入れて貰いました。

　子どもは、ヤッタ～という子や、え～行きたくないという子、色々でしたが、実際行ってみて、お母さんの絵を見て聞かせて貰って、収穫してみると、目が輝いていました。初めて植わってる姿を見たと言うお母さんも居ました。

玉ねぎを収穫しました。

　その後は、野外食。
さっき収穫したタマネギを炭で丸焼きにして食べました。
デザートには大きな大きなスイカを用意して貰いました。
みんなの前で切ろうと、スイカを持って行くと、

　

　
「スイカ割りしたいー」という声で、
棒を探してきて、小さい子から順にやりました。

　子ども達の力ではびくともしないスイカでした。最後にスタッフのお兄さんが見事真っ二つに割りました。

残念ながら、即興の出来事だったので、写真を撮りそびれてしまいました…

色んな村の人とふれあい、同世代の仲間とみんなと一緒に一泊体験を創って思いっきり楽しみました！

【by　ikumi】