高2 女の子 韓国

最後の美化を終えて、この感想文を書こうとしている。職場体験に行きたいなぁ。

日本で楽園村が開かれると聞いて、とても楽しみだった。

2年前よりも一段と成長した私で、新たなことを体験できると期待していた。
7泊8日間、自分でも知らなかった自分を発見することが出来た。

自分がやればやるだけ楽しめるところが楽園村だと思った。私は何でもやってみようとした。「そんなことはできない」と逃げていた昔の自分を捨てて、積極的な私でいろいろなことをやってみた。

7泊8日間、本当に一瞬一瞬を思い切り過ごせた感じがしてうれしい。

楽園村をやりながら、日本と韓国との文化の違いを感じた。
いろいろと似ているようで、大きく違うことがたくさんあった。
それでも、お互いを理解して、合わせようとして共に楽しい楽園村をつくってきた。

私はここでたくさんのことを学びました。

人とふれあう方法、雰囲気を面白くしていく方法、男の子たちには恥ずかしくて言葉をかけられなかった私が今は以前より気楽に声をかけらるようになった。

韓国に戻ったら学校生活が待っているけれど、関係ない。ここでのたくさんの大切な体験が
私を成長してくれたから。

楽園村で一番楽しかったのは昨日のことだった。

最後の日のパーティは、楽園村の人たちだけでやるものだと思っていたけれど、やきそばを
食べに行こうと外に出ると、いろんな店が私を待っていた。

村の人たちみんなで楽しむ祭りだった。ここ豊里実顕地は人も多くて、家も大きくて、何でも大きくて、たくさんやっている感じがする。

私のスタイルにピッタリだと思う。
おいしい食事をしてロビーに行ったら、たくさんのデザートが私を待っていた。私がつくった餅もおいてあった。
その中でもマンゴジュースが一番おいしかった。

リング投げゲームにも挑戦したけれど、1等を二つも入れて、商品を二つもらった。

楽しかったパーティをあとにして、夜の集いをしに講堂に向かった。最後に踊りを終えると
私はもうくたくたになってしまった。

日本のお友達と別れたくないけれど、もう「さよなら」を告げる時間になった。
2年後にはスタッフとして来てやる!

今回の楽園村のおかげで日本をもっと愛せるようになった。

楽園村閉村式